自分自身に関する100の文章を英語にしておき、強引にその話題に持っていく

外国人と酒を飲むような場面においては、もう少し応用が必要になってきます。最初のうちは、外国人相手に何を話していいのか、話のきっかけがつかめないなど、いろいろと困ることもあるでしょう。
そこでオススメしたいのは、自分自身に関する100の文章を、もちろん英語で、前もって作って丸暗記しておくということ。仕事、家族、友人、趣味、スポーツ、出身地、好きな食べ物・・・。まず自分についての100パターンの英文を作っておくのです。・・・<中略>
とにかく、強引に自分の用意した100の話題に持っていく。これで外国人との夜のつき合い、パーティーやレセプションなどのつき合いでも、2時間くらいはなんとかなるもの。会話をしながら間を持たせることが出切るんです。
『村上式シンプル英語勉強法』 〜Chapter5 英語を話す P.120、122〜