子貢曰く、君子の過ちや、日月の食(みちかけ)の如し。過つや人 皆 之を見る。更(あらた)むるや、人 皆 之を仰ぐ。 子貢のことば。教養人の過ちは、日食や月食の姿のようにはっきりとしており隠したりしない。過てば人々はみな知っている。しかし、すぐ改…
曾子曰く、吾れ日に吾が身を三省す。 人の為に謀りて忠ならざるか、朋友と交わりて信ならざるか、習わざるを伝えしか、と。 曾先生の教え、私は毎日(主題を変えては)色々と反省する。(たとえば誠意の問題についてのときは)、他者のために相談にのりなが…
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