誰にもまだ認知されなくても、勝手に理論武装して新しいことをやる

今は誰もそんなふうに言ってくれる人はいないけれど、勝手に理論武装しながら、新しいことをやる。そういうことを今までくりかえしてきていたので、これからもやり続けるのだろうと予感しています。これからの人生のキーワードが、教育なのか、啓蒙なのか、いずれにせよ、若い世代に何かを伝えていこうということなんですが、表現方法として古くからあるやりかたはとらないぞ、と思っています。
私塾のすすめ』 〜第2章 「あこがれ」と「習熟」 P.108〜