競争環境の中では自分の志向性に意識的にならないとサバイバルできない

「好きなことを貫く」ということを、最近、確信犯的に言っている理由というのは、「好きなことを貫くと幸せになれる」という牧歌的な話じゃなくて、そういう競争環境のなかで、自分の志向性というものに意識的にならないと、サバイバルできないのではないかという危機感があって、それを伝えたいと思うからです。
私塾のすすめ』 〜第3章 「ノー」と言われたくない日本人 P.146〜