出された問題はすべてその場で解決の方向と、「いつまでに」を明確にする

問題を先延ばしにする人が、解決能力が極端に低いとは限りません。「トラブルはその日のうちに解決しよう」といったスケジュール管理の尺度をもっていないのが敗因です。
独立したければ、「『いつまで』を明確にして問題を解決する習慣をつけたほうが省エネになる」という意識を、自分に対して徹底させましょう。
ラクをしないと成果は出ない』 〜P.107 第5章 独立編〜