結果がよければ浴びせられた非難など気にならない

私は私が知っている最良を、私がなしうる最善を実行している。それを最後までやりつづける決心だ。そして最後の結果が良ければ、私に浴びせられた非難などは問題ではない。もし最後の結果が良くなければ、十人の天使が私を弁護してくれたところで、何の役にもたちはしない。
不当な非難をこうむったときには、第二の鉄則を思い起こそう。
最善を尽くそう。そのあとは古傘をかざして、非難の雨が首筋から背中へ流れ落ちるのを防げばよい。
『道は開ける』 〜非難に傷つかないためには P.305〜