親はルールの番人ではなく、子どもと同じくルールに従って生きる人と位置づける

このように、新たに採用したい枠組みに関して、一つ一つそのつど話していくことが大切です。そして、枠組みを機能させるために、何をルールにするかも子どもが納得するよう話し合ってください。親はルールの番人になるのではなく、子どもと同じくルールにしたがって生きる人と位置づけます。
『子どもの心のコーチング』 〜第3章 子どもを幸せにするしつけ  P.144〜