目標をエネルギーにできるのは求められている結果を出す手ごたえをつかんでいる人

目標をエネルギーにできるのは、求められている結果を出すことへの手ごたえをつかんでいる人です。たとえ高い目標を提示されて内心は厳しいと思っても、これまでの経験から、そこに至るシナリオをある程度は描けるし、チャレンジすることで得られるものも知っています。
『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?』 〜第2章〜「できる人」は、こうして組織をダメにする P.77