学ぶ計画を立案上最も重要なのは捨てる戦略

一編にいろんな科目が選択肢として提示される。当然、学び手の持ち時間は限られる。おのずとそれらの科目を取捨選択して、メリハリをつけた行動計画をたてなければならない。学ぶべき科目がたくさん呈示されている現代では”戦略”が必要なのである。つまり”捨てる戦略”の立案と実行である。しかし日本人、特に優等生は捨てることが下手である。一編にすべてをやりたがる。
『30歳からの成長戦略』 〜P.19〜