変化は不可避との前提で個としてサバイバルする方策を考える

私は「社会変化とは否応もなく巨大であるゆえ、変化は不可避との前提で、個はいかにサバイバルすべきか」を最優先に考えて生きてきた。そのことに後悔はない。社会をどうこうとか考える前に、現実問題として個がしたたかに生きのびなければ何も始まらないではないか、いまもそう考えている。
ウェブ時代をゆく』 〜終章 ウェブは自ら助くる者を助く P.237,238〜