Aプレーヤーしか要らないという目標を組織にしっかり植えつける

「いっしょに働く人材のクオリティ水準を高く保つこと、それが自分の仕事のひとつだといつも考えてきた」とジョブズは言う。「それは私が個人として貢献できる数少ないことのひとつだろう。Aプレーヤーしか要らないという目標を組織にしっかり植えつけようとするのだ。何につけ、世界のトップ人材に目をつけることはあとあと役に立つ」
スティーブ・ジョブズの流儀』 〜第4章 エリート主義 Aプレーヤー以外の能なしは去れ P.129〜