故きを温め新しきを知る。以って師為る可し。

子曰く、故きを温め新しきを知る。以って師為る可し。
老先生の教え。古人の書物に習熟して、そこから現代に応用できるものを知る。そういう人こそ人々の師となる資格がある。
論語』 〜第二部幸福論−個人として P.211〜