仕事の段取りばかりに追われず、好奇心を持って相手に接し、感力を磨く

自分が頭を悩ませている「できない人」を、恋人のように思えというのは酷な話かもしれません。でも感力を磨くには、相手に好奇心を持って接することが絶対に必要です。仕事の段取りに追われて相手を見つめていないと、感力はますます鈍ってしまいます。恋人とまではいかなくても、日々刻々と移り変わる相手にアンテナを向けておくことは忘れないでください。
『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?』 〜第5章〜「できる人を育てる人」の技術 P.204〜