正しい指導者は進歩を求める創造的な欲求、内部の衝動に常に突き動かされている

正しい指導者は、事業が好調なときも不調なときも、脅威に直面しているときも好機を活かそうとしているときも、いつも変わらず緊迫感をもっている。進歩を求める創造的な欲求、内部の衝動に突き動かされている。いうならば、胸がいつも熱く燃えているのであり、脅威にぶつかっていてもいなくても、この点に変わりはない。
『ビジョナリーカンパニー3 衰退の五段階』 〜第八章 十分に根拠のある希望 P.195〜