アジア系アメリカ人は人数は少ないものの、高所得・高学歴のモデル・マイノリティとなっている

今日、アジア系は、アメリカの総人口にしめる割合がわずか3.6%であるものの、高所得・高学歴の「モデル・マイノリティ」として、多民族国家アメリカで確固たる地歩を占めている
アメリカの歴史―テーマで読む多文化社会の夢と現実』 〜第8章 太平洋を越えて P.156〜