目の前にある課題に対して、答えを先送りしてはいけない

たとえ結果として誤った決断だとしても、リーダーは決断すべきときにはしなければいけない。それは個人でも会社でも同じなのです。
少なくとも、マネジメントエリートをめざす若者は、目の前にある課題に対して、答えを先送りしてはいけません。
『指一本の執念が勝負を決める』 〜第3章 P.129〜