2008-12-19 手薄な部分を衝き、戦いの主導権を握る Phrase 相手がどんなに強大でも、かならず手薄の部分があり、つけこむ隙がある。そこを衝けば戦いの主導権を握って勝利を収めることができるというのが、「実を避けて虚を撃つ」考え方である。 『孫子の兵法』 〜虚実篇 P.113〜